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【キャンプ】ごみ捨てができないキャンプ場!どう処理する?工夫とおすすめ道具を紹介!

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いろいろなキャンプ場がある中で、ごみが捨てられるキャンプ場と捨てられないキャンプ場がありますよね。

本来はキャンプ場のごみは持ち帰るのが推薦されています。

しかし、すべてのごみを持ち帰るのではなくほとんどのキャンプ場は「使った炭」、「灰」などは捨てられるので、

実際持ち帰るのは生ごみ、不燃物、ペットボトルや空き瓶・空き缶などがあります。

キャンプに行くと、どうしてもこのようなごみが出てしまいますよね。

ごみをほったらかしにしてしまうと、生ごみの匂いがテントの中にも・・・なんてことはりませんか?

アリやカラスも生ごみを放っておきませんよね。

ごみが捨てられないキャンプ場はどう工夫すればいいのか。

ごみ処理の工夫とおすすめの道具を紹介したいと思います。

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【キャンプ場】ごみ処理の工夫とは?

キャンプ場に行く前にごみを出さないように準備をすることによって、

ごみの量を格段に減らすことができます。

 

基本、キャンプ場はごみを持って帰るのが推薦されているので、捨てられる・捨てられない関係なしにごみ処理の工夫をしてみるのもいいかもしれませんね。

食材の下ごしらえの準備をしておく。

キャンプに行く前に食材の下ごしらえをしましょう。

そのときに役立つものが100均に売っている「ジップロック」です。

 

バーベキューに必ず必要なお肉!お肉などのタッパーは多ければかさばるので、

タッパーは家で捨ててジップロックに保存してキャンプに持っていきましょう。

 

そのときに味付けもしておけば、肉に味がしみこみおいしいお肉が食べられますよ。

そして、それを冷凍しておけば、保冷剤代わりにもなるので一石二鳥になります。

 

野菜も同様、皮や芯などごみになるようなものはあらかじめ家で調理をし、ジップロックに入れて保存することでごみが出ず、バーベキューも段取り良く始められます。

使い捨ての紙皿、紙コップはやめる。

100均でも豊富にある紙皿や紙コップ。

キャンプに行く前に購入してる方も多いのではないでしょうか。

とても便利な反面、使ったら捨てるを繰り返すので使用後のごみはかさばってしまいます。

そんなときは、

このようなレジャー食器がおすすめです。

「洗う」という手間はありますが、紙コップや紙皿を毎回買うとなる意外と出費になるので節約にもなりますしね!

我が家もこちらの食器を毎回利用しています。

ペーパータオルを活用しよう。

繰り返し使える『ペーパータオル』ってご存じですか?

台ふきんにもなるし、食器拭きにもなす優れもの。使い終わったら雑巾にしてもよし!

何度も洗って使えるペーパータオルは普段の生活でもキャンプでも大活躍します。

食器拭きで使い濡れてしまっても、綺麗に洗って乾かせばまた食器拭きとして利用できます。

 

我が家も使っていて、薬局で375円で購入しました。

とても便利なので、ぜひ使ってみてくださいね。

梱包用フィルムを使う。

生ごみの匂いや、赤ちゃんのオムツは「サランラップでぐるぐるにすると匂わない」という情報み見つけてさっそく買いに行きました。

梱包用フィルムは100均に売っています。

それがこちら▼

こちらは本当に役に立ちました!

まだ四女がおむつが必要なので、おむつを替えるたびにぐるぐる巻きにしていました。

生ごみも小さくまとめられるのでとても役立ったアイテムです!

匂いも気にならなかったので匂いの効果もあり!?だったかなと思います。

 

ごみだけでなく、余った食材もぐるぐる巻きにでき保存もできました。

道具を使う。

生ごみのニオイが気になるかも・・・?と思った方は消臭アイテムを利用しましょう。

生ごみはビニール袋のまま置いていたら虫や動物たちが寄ってくるので、ごみ箱を利用するのもおすすめです。

まとめ

キャンプ場のごみ処理はどう処理する?でした。

 

今ではキャンプブームと言われるほど大人気です。

なので、今までになかったアイテムがたくさんあり、一つの工夫次第でとても楽しめるキャンプになります。

ごみ捨てができないこともキャンプならではなので、それをどう工夫するかもキャンプの醍醐味なのではないでしょうか?

 

ごみ処理のことも含めて、マナーを守って楽しいキャンプにしましょうね。

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