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【キャンプ場】虫があまりいないキャンプ場の特徴とは?虫がいない快適なキャンプをしよう!

キャンプの役立ち情報
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キャンプをしたいけれど、虫は苦手。という女性やお子さんはたくさんおられますよね。

キャンプ=虫というイメージですが、

キャンプ場によって虫の多さは全く違ってきます。

どんなキャンプ場が虫は少ないのでしょうか?

少しでも虫が少ないキャンプ場が良い!という方の参考になれば幸いです。

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虫が少ないキャンプ場ってある?

キャンプをするなら虫は必ずいます。

ですが、虫が少ないキャンプ場もたくさんあります。

 

野外で生活をするのですから、全く虫がいないキャンプ場はありませんよね。

できるだけ少ないキャンプ場を探すなら以下のポイントをチェックしておくことをおすすめします。

 

※あくまで個人の経験談をまとめた記事となっています。




山キャンプより海キャンプ

山や林間などにあるキャンプは虫が多く、大きさも都会の虫よりはるかに大きいです。

その分、海に近いキャンプ場は、山に比べて少ない傾向にあります。

少ないというだけで、虫がいないというわけではありませんが、

山よりは少ないという感じです。

標高が高いキャンプ場

ポイントとしては標高900m以上のキャンプ場は、

虫が少なく、暑い季節は涼しく快適なキャンプができます。

高い場所でも、山を切り開いたりして自然が多く残っていると、アブやブヨなどは標高が高くてもいますが、

標高が低いキャンプ場よりは少ないかな。という感じですね。

暑い季節よりも寒い季節に

暑い季節はやはり、蚊や7月~9月の夏場に活動的になる「蚊」や「アブ」が、多く発生します。

アブは、山間のキャンプ場、自然豊かな場所、水がきれいな所ほどアブは発生してしまいます。

キャンプ場と言えば、自然で、川が綺麗な場所ばかりなので、どうしてもアブが発生しやすいんですよね。

なので、少し季節を変えることで、蚊やアブの発生時期と被りません。

これも虫が苦手の方の対策の一つとなっています。




川辺を避ける

先ほども言った通り、虫の発生しやすい場所、特に蚊やブヨなどは水辺から発生します。

当然発生源が近くになければ虫も少ないということです。

 

ですが、すべての川辺に発生するとは限りません。

アブがいないキャンプ場もたくさんあるということも忘れずに。

芝生より砂利などのサイトを選ぼう

キャンプ場によっては、芝生のサイトだったり、土のサイトだったりとキャンプ場によってさまざまなサイトがあります。

その中でも、虫が少なかったサイトは「砂利」のサイトでした。

 

一番多かったのは、芝生のサイトに「アリ」でしたね。

芝生がれば、「アリ」や「バッタ」などの虫がたくさんいて、虫が苦手な女性やお子さんだったら辛いキャンプになるかもしれません。




まとめ

以上、虫が少ないキャンプ場の特徴でした。

 

キャンプ場によっても状況は全く違うので、

虫が少ないと思い、海キャンプにしたのに、サイトが芝生だったから虫がたくさん居た!なんてこともありましたし、

アブや蚊がまったくいない山のキャンプ場もありました。

 

こればかりは、行ってみないとわからないことなんですよね。ですが、虫がいないキャンプ場はありません。

いかに快適に過ごすには、上記のことを参考に、キャンプ場に問い合わせることをおすすめします。

キャンプ場のサイトにも「アブが発生」という記事なども見かけます。

詳しく書かれているキャンプ場もあるので、そちらを参考にするのもおすすめです。

 

あくまで経験談なので、参考程度でよろしくお願いいたします。

今では虫よけ対策も充実しているので、キャンプへ行く前にホームセンターなどで虫よけ対策用品を揃えてからキャンプ場へ向かいましょう。

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