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【2020年】夏休みにキャンプは行ける?コロナ事情!

キャンプニュース
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2020年新型コロナの感染拡大で政府から「2020年GW(ゴールデンウィーク)はステイホーム」と要請が出ましたよね。

その影響でキャンプ場も休業、閉鎖のキャンプ場がたくさんありました。

楽しみにしていたキャンプを断念したご家族も多くみられます。

では、その次の大型連休の夏休みにはキャンプが行けるようになるのでしょうか。

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2020年 休業要請、緊急事態宣言はいつまで?

2020年ゴールデンウイーク現在、休業要請が出ているのは、5月6日までとされていました。

ですが、2020年4月29日に延期の見方が日経にて出ました。

政府は5月6日に期限を迎える新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を延長する方針を固めた。全国を対象にして1カ月程度延ばす案を軸に調整する。

日経新聞にて引用

 

「でも実際新規感染者は減っているのでは?」と思われるかもしれません。

少しづつではありますが、確かに減ってはいます。しかし大幅な減少とは言い難い数字というのが現実です。

もし今、休業要請、緊急事態宣言解除を場合、急激な感染者数の増加が確認されることは確実です。

新規感染者数が減ったといっても完全に安全とは言い切れません。

政府は解除にあたり「専門家の意見を聞く」という指針にとどめていますが、多くの専門家が、未だ警戒状態を弱めていません。

なので、明確な解除の日は未定のままです。



夏休みまでには解除されている?

夏休みまで休業要請、緊急事態宣言が続けるというのも不可能な話です。

逆に夏休みまでには、コロナの終息し夏休みは授業をするという方針も進められています。

さいたま市教育委員会は28日、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、5月6日までとしていた市立学校の臨時休校を同月末まで延長すると発表しました。

夏休みを8月1~16日のみに短縮し、授業時間を確保する方針も示した。

解除はされているものの、夏休みはほとんどないと言えるでしょう。

子供たちにとっては、複雑な心境ですが学力の低下のことを考えると仕方がないのでしょう。

夏休みはキャンプに行ける?

夏休みにキャンプに行くならば、今現在のコロナの感染者数を減らし、より早く緊急事態宣言を解除しなければなりません。

コロナを完全に終息しなければ、休業・閉鎖しているキャンプ場の利用ができません。

夏休みにキャンプが行けるのかどうかは、今現在のコロナ状況によります。

夏休みまで2か月ほどありますが、コロナの終息には難しいのでは?と思われます。

多数の説があり、

ビル・ゲイツは先日、アメリカのニュースチャンネルのインタビューで、「6月頃には一度ある程度元通りになる」と述べました。

またブラジル保健省は「4、5月にピーク、流行は9月まで」と予測しています。

しかし、コロナと共存していくしかない説もあり、世界で様々な説があります。

どれも明確ではないので、これからどうなるのかは誰にもわかりません。




夏休みのキャンプも現時点では、難しいと言えるでしょう。

ですが、今後の生活で変わる可能性は少なからずあります。そのためにはコロナの終息に向けて今できることをしなければなりません。

今医療に携わる人は、毎日必死に戦ってくださっています。一人ひとりが手洗いなどの予防策を取る、集団感染を避ける(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面、の3つの「密」を避ける)など、感染予防を徹底することが大切です。

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