我が家のキャンプ事情シリーズ【テント】です。
私たち家族は4人の娘がいる6人家族です。
4人の子供がいるキャンプはどんなテントを使っているの?
ファミリーキャンプならどんなテントがおすすめ?
などなど
キャンプをしているからこそわかるテント事情を紹介。
テントを選ぶポイントも記載しているので参考にしてくださいね。
4人の子供が居るファミリーキャンプ
我が家がキャンプを始めたときは、四女はまだ生まれていない5人家族。
その時は、長女・小学生、次女・幼稚園、三女・未就園児、四女・妊娠中という感じでした。
どんなテントの方がいいかとても悩みましたね。
キャンプ用品の場所に行っては、テントの展示を見て
これぐらいの広さがほしいな。これは広すぎるかな。などなど悩みに悩んだ末、
我が家はこちらを購入しました。
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N07399.html
タフスクリーン2ルームハウス+。
こちらに決めたきっかけは、
日光を90%ブロックし温度上昇を抑えてぐっすり睡眠。
たてやすくワイドなリビングを備えた2ルームテント。
■必要に応じて、室内に光を取り入れることができるサイドウィンドウ
■上下の通気口によって室内の空気循環を促すサークルベンチレーション
■1人でも建てられるアシスト機能付き
■強風でもびくともしないアルミ合金製メインポール
■リビング側には、光の透過を防ぎ温度上昇を軽減する遮光PUコーティング採用
などなど、いい所ばかり。
ですが、一番は子供が多いので大きく広いテントを探していました。
キャンプは荷物が多いため空きスペースに荷物を置く必要があったので、多少余裕があるほうが良いなと思いこちらに決定しました。
夏のキャンプ場って、朝が早くテントの中が明るくなっちゃいますよね。
でも、こちらのタフスクリーン2ルームハウス+なら日光を90%カットしてくれるので子供たちは朝までぐっすり眠ってくれるのです。
真っ暗が苦手な子は、サイドウィンドウを開けて外灯の光で明るくもできます。
家族みんなで寝てみると・・・・・
全体にぼかしを入れていますが、こんな感じです。
うん、みんな寝相悪すぎ・・・・・(笑)
わたしは三女の隣に寝ていましたが、狭すぎるということもなくみんな自由に寝ていました。
5人家族で子供たちがまだ小さいとこんな感じに寝ることになります。
ダイニングも広々快適
四女が生まれて初めてのキャンプ。
荷物盛りだくさん。
ですが、中にテーブルを入れても広々スペースでまだ歩けない四女はずっと遊んでいました。
四女が生まれていないときは、中に折り畳みのイスも置いていましたが、快適に過ごせました。
ですが、子供が多いと、じっとしているより動き回りたいようなので、折り畳みイスは外に置くことになったのですが、
逆に外においているほうが気軽に座れて便利ということもわかりました。
小さい子供が居る我が家にとっては、このテントで正解でした。
テントを購入する際のポイントは?
ファミリーでキャンプに行く場合、選ぶポイントとしては4つあります。
1つ目
1つ目のポイントは、人数でサイズを決めるということ。
家族3人だとすると、4~5人用のテントがスペース的には快適なのです。
+1人といった具合で多少ゆたりを持ったサイズの選択がおすすめ。
2つ目
2つ目のポイントは、テントの種類。
テントにもいろいろな種類があり、ドームテントにワンルームテント。
家族で行くファミリーキャンプなら、ツール―ムが人気となっています。
ツール―ムは前室部分と寝室部分に分かれていて、前室はリビングとして使えるのでタープ使わなくても快適に過ごせます。
3つ目
設営のしやすさ。
初めてキャンプに行く方は、これが1番の不安なのではないでしょうか?
慣れていない人にとったら難しいものですよね。
旦那も設営に関してはとても心配していました。
しかし、種類・構造によって、何度かキャンプに行っていると設営に慣れてくるようになるんですよね。
今では、テントの設営のYouTubeもたくさんあるのでぜひ参考にしてみてください。
我が家も、キャンプに行く前は必ずテントの設営方法を確認してから行っています。
どうしても不安な方は、ワンポールテントやワンタッチで簡単に設営できるテントがおすすめ。
4つ目
4つ目のポイントとしては予算です。
テントは決して高くはありません。
ですが、予算だけで選んでしまうとキャンプ中の快適さ、過ごしやすさなど最低限の使用条件が満たされない可能性があります。
安くないテントは何回も買えませんよね。
テントの中ではどんなことをするのかをシミュレーションして予算に合ったテントを探してみてください。
ツール―ムのメリット・デメリットはある?
購入するにあたって、ツール―ムテントのメリット・デメリットを紹介していくので参考にしてください。
メリット
・タープがなくても前室部分でご飯が食べられる。
ツール―ムテントには家のようなリビング、前室部分があるのでタープがなくても部屋の中にいるような感覚でご飯が食べられます。
・クーラーボックスが直射日光に当たらない。
ワンタッチテントなどは寝室部分しかないため、どうしてもクーラーボックスが外に出す必要があります。
ですがツール―ムテントだと前室部分に置くことで直射日光に当たらず食材をいつも日陰に置くことができます。
・強風に強い。
ツール―ムテントは、強風にとても強い構造できちんとペグを打ち込めば、ちょっとした強風でもビクともしません。
・急な雨が降ってもお構いなし。
荷物などは前室部分に入れて置けば、急な雨もお構いなしに過ごすことができます。
キャンプ中の雨はあるあるですよね。
我が家はそんなときは、前室部分でトランプなどで遊んでいます。
デメリット
・テント自体が大きいので、狭い区画サイトは入られない。
オート区画サイトは区画のサイズが決まっています。
我が家はツール―ムテントにタープを設営するので10×10mの区画サイトを探してキャンプをしています。
・設営が大変
これは本当に慣れですね。
逆に設営が簡単という方もたくさんおられるので、初心者の方は大変と感じられるかもしれません。
1人でも設営できると言われていますが、基本は2人で設営することをおすすめします。
・片付けが大変
設営が大変=片付けも大変ということ。
ですが、こちらも設営同様慣れがありますね。
撤収動画もYouTubeで見られるので、参考にするのもいいかもしれません。
まとめ
我が家のテント事情でした。
初めてのキャンプだから、どんなテントが良いのか、おすすめのテントはどれなのか、真剣に調べ、結果ネットの情報も参考になりましたが、やはり参考程度なので、決定打は、予算と人数そして、実際に目で見たテントでした。
ネットでテントを見るより、テントを実際に展示場をしているアウトドアショップに行くことをおすすめします。
細かく大きさを表記されているのですが、いまいちピンとこず、
展示場に行き、実際に目で見て、タフスクリーン2ルームハウス+を購入しました。
どんなテントを購入しようか迷っている方はぜひアウトドア用品で実際に展示されているテントを見て、購入することをおすすめします。
良いテントを見つけて、楽しいキャンプにしてください。
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